Thursday, December 30, 2010

今年もお世話になりました。








2010年は毎年のように色々な事がおこりました。

引っ越し、仕事、アート、友達、お金、まあ全部っすね。

2011年も、どんなことがあろうが、ぶっぱなして

とまらず、隠居せず、柔軟に物事をすすめていけれる感じで

ゆるく楽しくやっていきたいと思ってます。

つまんないものは切り捨てで。





Fish&Chips another film

Tuesday, December 21, 2010

Jay Walker on the world's English mania | Video on TED.com




Jay Walker on the world's English mania | Video on TED.com

中国のEnglish speaker ratioがアメリカの割合より多くなった事についてちょっと興味を持った。3年生から法律で、中国の子供たちは強制的に英語を教えられる。英語によって人生が変わるという受験的な考えだと思う。確かに、それに対応できる人間たちは英語を有意義に使うだろうし、良いビジネスチャンスにも恵まれる。でも、その中ではぐれてしまう人間もいるだろうに。それを今日本はALERTとして大きな問題を抱えている。自殺者がどんどん増え、精神病がどんどん増え、生きる意味すら分からなくなるように社会がしむけたからだと思う。それを中国は周りを見ず、それも社会主義的な形で国民に押し付ける。この先の中国という国の中で今以上に格差社会が生まれ、色々な問題が莫大な数として生まれるだろうと俺は思う。

英語は、なぜか世界各国で使われるようになったのはまぎれもない事実。あっちを向けば英語、こっちを向けば英語。この映像で言われているように、アメリカ人や英語圏の人間が強いて他国にしゃべらせているわけではない。その反対に、他国から英語を引き寄せようとしている。なぜなら、英語は世界の問題を解決させる必要とされるツールだから。昔のようにただ単なる、ビジネスのための英語ではない。俺からしたらもうビジネス英語は化石のようなもの。ビジネス英語を学ぶのであれば、人間としての英語を学んだほうがこれからはためになると断言できる。

アメリカという大きな経済国家が、この大きな言葉の絨毯を引いた時から、この未来はもう見えていたのだろうと関心した。

だけれど、この受験的な自由な精神をもった子供たちに、強制して教え込むのは、地獄にしか見えない。綱渡りで、成功すれば地位と名声やお金が入ってくる。しかし、失敗すればどん底へ落ちて行く。果たして、どん底へ落ちた人たちの声は届くのか?


Friday, December 17, 2010

wanna learn English?

I was net surfing and reached to one of my friends' blog MADSAKI, and he posted super funny YOUTUBE stuff, take a look at it and i bet you will laugh a lot.

Thursday, December 16, 2010

plants and human beings


I have 3 kinds of plants in my office now, which are RED PEPPER, a fleshy plant, and BONSAI plant. When I was busy, I thought that I couldn't take care of it. I was excusing myself to be like "whatever". However, when I looked at one of my plants, it looked like almost dying... I was really shameful of myself that I let it dying... When I looked around my office, restrooms, kitchen and every little corners that I do not usually see... everything seems dying...

I think what I saw today was the most shameful moment ever... a condition of my house and everything including plants reflects who I am now. When I was thinking of my presentation for an art show, I couldn't even come up with any good ideas at all... I think this is THE reason.

a condition of my plants,
a condition of my house,
a condition of my bike,
a condition of my everything,

tells me

this is who I am now.

So, I cleaned up everything and now I feel much better.
This is how I work for my life.

you better to watch out your kitchen, toilet, sink, floor, mat, especially plants you have.

that is who you are.




Wednesday, December 15, 2010

wowow pist culture



これを見て、YOPPY君やらHAL君やら、お友達が出てきて、ちょっと上がっちゃったりして、楽しく見させてもらいました。でも僕はピストライダーじゃないです。フィックスギアライダーです。でもって、僕は危ないからフィックスギアに乗るんです。通勤でもなければ、亜スリート思考でもなく、ファッションでもござーません。『危なくなかったら楽しくない』。最近BLACK LABELの翻訳をしたときに、その言葉が描いてありました。でも、こういったテレビが一般に出てくるようになればもっとおもしろくなり、日本国民の思考回路がもっと刺激されて、世の中楽しくなるのかなと。

次はアートで表現させてくれたらいいのにと。WOWOWさん。俺と企画話をしましょう。



Monday, December 13, 2010

shows in SF


サンフランシスコでショーがあります

大昔に色々なところへ購入されたものや

この団体に寄付してきたものが

展示されるそうです

僕は行きませんが

お近くの人はどうぞ★


Saturday, December 11, 2010

Thursday, December 9, 2010

Thursday, December 2, 2010

hc100 x Doggy


Tornado


Air Wheelie with fixika


Yawara


Doggy Tower


Pump Up the Locals
にてひときわ話題をよんだ写真
これらが今世界中で話題になっている

こういった作品をキュレーションできるのは
最高の喜びデフ

hc100

Friday, November 26, 2010

FUTURA LABORATORIES





グラフィティ界のパイオニア

futura

彼の唯一のショップ

futura laboratoriesにて

インタビューがのりました

現在の心境とこれからがのぞけるようになっています

どうぞご覧ください

yoshi47 interview




.

adidas exhibit




こんな感じで展示されているそう

雰囲気のある本棚に感謝です

伯爵の展示も、靴以外豪華らしいので(ぷっ笑)後ほどチェックしてみたらいかがでしょうか?

この展示会の後に、表参道のPASS THE BATTONというお店にて販売開始になるらしいですよ(一般公開)

アディダス愛しちゃってる人にはヨダレもんっすよ

なんつって

あと27日には愛知県に帰ります

Thursday, November 25, 2010

pass the batton x adidas



“俺のadidasものがたり”

breakerだった俺はRUN DMCに憧れて、絶対にスーパースターで、アディダスのジャージでフロアでバトルしてた。それからアディダス魂というか、b-boy魂が入りこんだ。アメリカ行っても変わんなかった。とりあえずアディダスはいてた。いつでもバトルできる体制整えて。へたっぴだったけれど、それでもバトルになると燃える気持ちがわき上がった。相手が、ニュースクールなb-boyだと尚更ぶっ倒したくなるくらい心臓がバックバクだった。

肩を壊して、失望していた心に光が差した。ペインターとして名前が地方から州へ知れ渡るようになった。それからサンフランシスコでadidasのスポンサーがついた。adidas shoeのHarputs主催のライブペイントなんかしたり。Harputsって言ったらRUN DMCじゃんみたいな。嬉しくてたまんなかった。きづいたらメッセンジャーしてた。使いこんでは新しい靴をもらってた。その中で、2007年みんながハッピーになれるMR.HAPPYを頂いて、NACCCサンフランシスコに出場した。メッセンジャーの北米世界戦だ。かっこつけておもいっきりスキッドしたらこけた。その時、靴ひもが切れて、走行不可能かと思ったけれど、固結びでつなぎ合わせて試合続行した。結局、自転車ロックしなきゃいけないところでロックせずチェック受けてたら、誰かが俺のバイク持ってちゃった。ははっ。

そんなボロボロになった最後のadidasの支給品を東京にて11月25日から26日にてある場所で展示します。もちろん写真集付き、そして小さな作品つきで。楽しんでもらえると嬉しいです。パンク聞いて俺の作品見ると楽しいかも。

著名人ばかりで、みんなどんなadidasを出すんだろう。

そんなコンセプトを持ち出してくれたのが

Pass the batton & 4k

THANK YOU!!!

Sunday, November 21, 2010

MODULE




引っ越し先のスノーボード、サーフィン、自転車などエクストリームな物を取り揃えるお店にて、手作りのシャツなどを販売しています。微力ではありますが、少しずつ作成していこうと思っています。

普段のペイント通りにはいかない、ハンドペイントのシャツ。普通は誰もがいやがる作品の出し方なのですが、不可能なものを可能にする心意気を全面に出して、何か見いだす事があるかないかの精神的な旅をしてみたいと思い、そして地元の人たちに自分の事を知ってもらえるようにゼロから始める意味でも、自分が昔描いていた作風から現在までの形をシンプルに描いています。なかなか簡単なようで難しいこの企画。壁があるからこそ面白いと思えます。アートに冬も夏も関係ありません。それも普段では絶対につけない値段になっております。暇を見つけては少しずつMODULEさんに置くので、是非地元の方々はMODULEさんとお話がてらに見ていってください。一つと同じシャツは無いということが自分的には面白いし、真っ白なシャツの上に描かれる自分の絵は、まるでギャラリーのように映えるのを覚えます。

MODULE

今日もまた、アートに関しての原稿を終えたので、一つずつ増やしていこうと思っています。

Wednesday, November 17, 2010

good old times and days...






今日、サンフランシスコでメッセンジャーをしていた時の仲間の写真を整理しました。遅すぎる整理だったけれど、思い返さない日はないほどの思い出があります。誰もが貴重な体験をし、良い思い出、悪い思いでがあるでしょう。それが、華やかな思いでであれ、暗い思いでであれ、思い出はぬぐい去ることができません。彼らと一緒に過ごした日々は、今僕の一本の大きな筋になっています。甘えた自分を変えてくれたのも彼らと同じ劣悪な環境で一緒に互いを支え合って生きたからではないでしょうか。良い学校を卒業し、エリート並みの階級を持つが、経験が無い上官が戦地へ赴き、階級も何もない人間たちの中へ入っていく。最初は嫌われ、喧嘩を売られることが多々ある状況。しかし、日々がそれを解決し、次第に仲間になっていくのです。同じ過酷な状況で、ホームレス手前の生き方で、ドラッグで消える人間もいれば、法律に縛られ助けを求める人間も。喧嘩によって街を出るはめになる人間も。通常では考えられない悩みを抱え、それをわかちあう人間とともに支え合ったあの日が懐かしくてたまりません。一緒に最低な辛さを味わうと、こういった特別な絆が生まれるのは不思議ではありません。そんな彼らが日々努力を続けて、社会の中でのしあがり、大人になった今、昔の事を今のように話せるのは有り難いことです。二度とあのような生活には戻りたくない。そんな思いで生き抜いてきました。この想いは隣の人とは話し合うことが不可能です。日本でも、2006年の仲間とは今でも良き古き時代をお互いに話します。今ではほとんどが自立をし、違う道をたどっています。そんな中、生活レベルが少しでも上にあがる度、この生きるか死ぬかをともに味わった仲間を思い出すんです。


photos






.

THE GREATEST EFFORT & TALENT

BIG BANG BIG BOOM - the new wall-painted animation by BLU from blu on Vimeo.

おとこなら黙ってこれでふ



男なら黙ってこれでふ

if you are real man, shut up and ride with it.

stone saddle

Monday, November 15, 2010

Herb & Dorothy

日本にはいろんなコレクターがいるよね

ロボットとか

ミニカーとか

てっぽうとか

本とか

でも芸術作品ってのはあんまり聞かないね

だって値段が高いんだもん

え?本当に?高い?高いと思ってるだけじゃないの?

買える値段のものはいくらでも存在するんだよ

それを実行してるのがこの夫婦

まずは見て★

Thursday, November 11, 2010

Justin Kleiner

2007年に知り合ったJustin.

サンフランシスコで音楽をその時作ってた

兄貴と一緒に

で最近、彼らの音楽が少しずつ認められてきた

その認められた形がこれだ

WAY OF THE OCEAN - Official Trailer from CIRCULATE on Vimeo.



俺はサーフィンを少しだけかじってる

かじるだけでも

波の雄大さや怖さが一瞬で分かる

彼とサーフィンをしたいと思った音楽でした


THE PROTIST



.

Monday, November 8, 2010

Lost and found

.





Photo Exhibition

LOST AND FOUND


2010.11.12(fri)-2010.12.2(thu)

@SLOPE GALLERY

2-9-1 Sendagaya, Shibuya-ku, Tokyo
Tel : (03)3405 0604
Open : 13:00-19:00
Closed : Saturday&Sunday





.

Punica Granatum

柿の木坂









親友の

ペーちゃん



コーリー



散歩

最高だった

またしたいねえ

那須で

Paul Smith




Paul Smith Party

また違った雰囲気で

自分をカモフラージュできませんでしたが

こういった世界もあるのかと

冒険をさせていただきました

ジョージくんの写真がまたおもしろい★

アメリカを横断した写真

こちら

この時痛感したのが

自転車の世界もまた

2分割、3分割、4分割と

それぞれのスタイルがあり

ゲトーな世界や

スポーティーな世界や

ファッションな世界や

仕事な世界や

通勤な世界や

子供な世界や

トリックな世界や

様々だなと

否定したくなる世界が存在するけれど

それはそれでいいのだと

少しだけ大人になりました




PUMP UP THE LOCALS










東京の写真展

自分自身の写真は出さずに、アート的なコンセプトを写真で表現する

それが今回のアートキュレーション

今回の写真展、勉強になりました

何が勉強になったかというと、写真というものを勉強しました

今まで、カメラを持つ事が億劫だった自分に莫大なインスピレーションを与えてくれました

そして、写真の素晴らしさ

それは、コンマ一秒の瞬間を絶妙なタイミングで写し出すこと

それは絵という物には表現しがたい、一つの神聖な形であること

人の顔というものは、写真において莫大な力を発すること

写真と絵を両立させる事のおもしろさ

現代のプリントの素晴らしさ

2Dの奥深さ

しかし、これで終わりたくはないです。自分の表現したい事の中で、まだ40%も表現しきれていません

だから、次回も写真展を継続していきたいし、もしくはそれを絵や芸術作品などとごちゃまぜにして

やってみることも可能かなと

素晴らしい体験でした

関係者皆様、本当にありがとうございました

またお会いしましょう

作品を見たい方はこちら


photo gallery


.

Saturday, November 6, 2010

FUTURA



グラフティ界のパイオニア「FUTURA」。
氏がディレクションを手がける「FUTURA LABORATORIES」の最新情報などを発信するオフィシャルウェブサイト「FUTURALABORATORIES.JP」がOPEN。
FUTURAの最新情報から、オリジナルウェアやmaharishi、14BIKECOなど、独自にセレクトしたアイテムも必見。

FUTURA official website
www.futuralaboratories.jp

そして、2007年のFUTURAさんと一緒にアートイベントやったときの作品コラボ。色がとてもマッチしていて、今更、巨匠とのコラボにびっくりします。またできたらなって。



wow!

Friday, October 22, 2010

iphone wall paper

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


i phone wall paper

free download



for iphone 3G




for iphone 4





iPhoneの壁紙自由にダウンしちゃってちょ!
保存したい画像を長押しタップ




★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

Wednesday, October 20, 2010

PUMP UP THE LOCALS




エキシビジョンオープニングパーティ/BFF 2010 TOKYO
18:00-20:00 入場無料
会場:STUDIO BEE
map

フォトエキシビジョン/BFF TOKYO 2010 photo exhibit
10月29日(金)-11月3日(水・祝)
29-30日(金土) 11:00-21:00/31-11月3日(日-水) 11:00-20:00(最終日-19:00)
会場:STUDIO BEE

参加フォトグラファー:
STEADFAST
ETC SATTON
sd@blog of all
AkT13
MARK
YUTA
本保慶(Kei Hompo)
Miyuki”Pai”Hirai
toy dog
x-ray sexysushi
Motoyan
KaO
MONMON
Geor2
RIP ZINGER
ワタナベ/カズヒロ(WATANABE/KAZUHIRO)
千倉志野(Shino Chikura)
すずき大すけ(Daisuke Suzuki)
Yasuyuki”Green-G”Takeo
hc100×Doggy as Weird Pista
Rie Sawada
Teisuke Morimoto
TAMORI


今回のフォトエキシビジョンは、日本国内を意識した自転車の写真展です。このコンセプトの至った一番最初の理由は、自分の旅をするコンセプトから来ているのかもしれません。日本国内を旅する事によって、その土地での流行、色、スタイル、考え、風土、食べ物、それぞれが異なる事がとても新鮮でなりませんでした。自分はフォトグラファーではないので、とやかく言う事はできませんが、写真家を集めて、それぞれの各都道府県の自転車文化を一斉にエキシビジョンにしてみたらどうだろうか?と。そこまで、深く、入り組んだ考えではないので、見る側も、シンプルな勢いを感じるのではないかと思いました。今、日本が海外に目を向けている中で、もう一度日本という国を見直してみたい。そして独自のスタイルを見いだせることができたらと思い、全国のフォトグラファーに声をかけました。今回は、総勢23名10都市からの参加ですが、いつか47都道府県の自転車文化が見ることができたら宇宙的な感覚に陥るのではないかと思います。まずは第一回目、どんな形でみなさんの前に現れるか、乞うご期待です。


This exhibition is curated by me, Yoshifumi Nomura. Since I moved back to Japan and it has been almost 4 years going around so many prefectures and I saw a lot of different types of bicycle cultures everywhere I went... Their trends, colors, styles, idea, nature, foods.. and so on. I imagined how many more cultural differences in all these 47 states in Japan... wondered it could be very interesting and becomes one of my art concepts to see and show to the people who live in Japan.

Simply, we stil would like to see who we are, and what we do thru a bicycle culture. I invited 23 professional and amateur photographers from 10 cities... I really hope for the next exhibit will be gathering 47 states...

lets see whats going to happen.

Tuesday, October 12, 2010

モジュール






早速、引っ越した土地にて、自分の作品を小さいながら展示させてもらっています。

module

俺があまりしないマレな作品もあるので、のぞいてみてはいかがでしょうか?

Super Mario bros







今までこんなにキノコをそこら中で見た事はありませんでした

山へいけば、地面にキノコ

林へいけば、地面にキノコ

明らかに体が大きくなりそうな赤いキノコがあったのには感激しました。

都会ではお目にかかれない自然がかなりのインスピレーションでした。

なんせ原生林というほど緑ばかり。田舎ではなく、自然そのものでした。

引っ越してもう2ヶ月。

まだまだ慣れません

だけれど、何かこの山や自然が助けてくれるように思えます。