Saturday, July 16, 2011
France 04 1/2
フランス、カンヌ4日目(ペイント2日目)
先日ライブペイントした絵は早々に消され、朝会場につくと真っ白になってた。知ってたけれど、逆に俺たちが消したかったっていう部分が強かったかな。
今日のディレクションはPOESIA
彼はラインを好むグラフィティアーティストで、まさかこんな題材を出してくるとは思わなかった。っていうのも当日までコンセプトを聞かされず(っていうのも昨夜はとんでもないパーティーをしてて、みんな寝てなかったし。。。)でもちゃんとしっかり考えていたみたいで。
その題材が『フランス革命』
こんなマスターピースを1日で描いてしまおうと。それも自分たちのスタイルでできるだけ近づけるみたいな。ディーセントレボルーションってみんなで口揃えて言ってたけれど、なかなか彼のディレクションは厳しかった。
まず俺とPERSUEに色々な人間を描いて欲しいと。PERSUEと俺はキャラクター専門だから、自分たちが普段描かないものを描く事はチャレンジでもあって、楽しいけれど、俺たちがやる理由はあるのかと。。。PERSUEがいっきにテンションさがって、リアルなボーイを描き始めた。でもそこらへんはさすがだと思ったのが、スプレーでリアルなボーイを描き始めたところ。でもテンション超下がりまくり。
俺はというと、みんながそれぞれペイントしていると自分の場所を確保できなくて、終わったら知らせてっていう事を伝えてたんだけれど、全くみんなも進まず。。。なんかみんなテンション下がり過ぎなくらい。POESIAだけあがってるけれど。。。で俺が、リアルな人間やったら完全にコピーだよ。だからちょっとでもおもしろさあってもいいんじゃない?って言ったら、オッケーサインでたので、まずは適当に本当はいないはずのモンスターを革命のフォロワーとして色も確認しながらスプレーでやった。でもあんまり満足しない感じ。やっぱテンション自分であげてかなと思い、リラックスしてやってたけれど、俺がテンションあげてもチームがテンション低かったら面白いことできず。。PERSUEは自分の場所が終わったらもうお手上げじょうたい。。。小声で俺に『正直つまんない』って言い始めて。。。おー2日目にしてコラボレーション崩壊か?と思いつつ。。。
最後の最後まで遠目からみんなで何が足りないんだろうと話し合いつつ、、、そしたら一斉にテンションが上がった部分が。俺が小さいモンスターを女神の足下に描いて、実はあいつが主人公だってふざけて描いたら、それが大当たり。みんな大爆笑。女神が革命起こして、リーダーっぽいけど、あいつはもうあの場所完全に占拠したんだって。。。疲労困憊の中の小爆発でした。
まあそんな戦いの中、Sir. ROBER REDFORD(ロバート・レッドフォード氏)が奥さんとYAHOO!ブースに現れ、とりあえず握手をして俺たちと会話を。驚いたのが、オーガナイザーがどこから来たかってことを紹介してて、俺が日本から来たって聞いたとたん、俺との会話が弾む。俺は全く緊張せず、普通のアメリカ人と話しているかのように、気持ちよく、まるでお互いが知っているかのように話すことができた。震災の事や、日本の政治家の事や、芸術の事や。。。奥さんもきれいな人で、芸術家でもあって。。。失礼だったかもしれないけれど、どうしても知りたいって、今おいくつって聞いたら自慢げに75歳って言ってた。で俺が、『遠過ぎた橋』が大好きだって言ったら、ものすっごく感動してくれて。。。俺の世代がその映画を知っているなんてって。俺戦争映画大好きで、あれは小さい頃に見て以来、本当にすごい映画だと思うって。お互い戦争の話にもつれこみ、SPみたいな人が、ものすっごい警戒しはじめて、俺が、『俺話し過ぎ?』って聞いたらSPに、『休んでいろ』って命令してくれた。なんとまあ人間らしい人間。お父さんみたいな気持ちで話す事ができた。
Tuesday, July 12, 2011
France 03 2/2
初日のペイントを終え、ぐったり来ているところに、YAHOO!の代表の人が『地中海料理を食いに行こう』というので、誰も反対せずぞろぞろとついて行く事に。まあ大きなレストラン。ぐったりしすぎて写真撮る気にもならなかった俺だけれど(写真ってさ、俺撮れない理由が良く分かったこの旅で。写真撮るとみんなと話す事ができなくなっちゃう。俺は逆にそのモーメントを自分の言葉を使ってみんなと時間を共有したいタイプなので、自由にリラックスするときは写真の事なんて忘れてる。。。)
まあそんなこんなでおいしい料理をごちそうになり、アパートへまた直行。その前にDESPERADOっていう超テキーラなビールをたくさん買って戻る。パーティー行く前に一発ぶっこみますか的なノリで。で、その濃い濃いビール&テキーラを片手に、ドイツ代表(フランス人だけど)のJAYBOとチェス本気試合。本気過ぎて、かなりヒートアップした。で、本当は俺が勝ったんだけれど、彼が一手を間違えてみたいな。。。でも『もとい』をしたから、そのまま。。。でも、最後までお互いかなりの攻防戦を繰り広げてばっちし俺が負けたみたいな。俺白ね。
そんな感じで楽しみながら、お約束のパーティーの時間へ。YAHOO!代表のミスターダンテさんが迎えに来てくれて、そのままYAHOO!BARへ。人が道路に溢れてて、そのまま隣のホテルまで侵入してて、1000人くらい人がいるんじゃないかっていうくらい、ってかいると思うくらい、のバーからはみ出した路上パーティーになってて、VIPで席とってあるからって行ったけれど、人がいすぎて熱くて、わがままな芸術家4人は(俺も含めて)ビール大量に買ってビーチで飲もうぜてきなノリ。他の人たちは、小さな型はずれな行動に対してびびってたけれど、でも関係ないっしょ的なノリでビーチサイドへ。そこら中から椅子集めてみんなで乾杯!
そしたら、目の前でアジアの女の子達がその人の多さにびっくりしてて写真を必死に撮ってて、みんなが『yoshi!誘ってこいよ!』ってか遠くからも分かる彼女らは韓国の女性。あきらかに俺が行く意味が分からないみたいな。結局英語じゃんみたいな。でも、すんなりついてくる彼女ら、しかも仲間まで呼ぶ始末。クルーの半分はそんな韓国の女性に虜になっていたけれど、JAYBOと俺は地面に落書きが楽しくなっちゃって、席から離れていろんなところに落書きし始めて、まるで小学生でした。でも、結局オーガナイザーに『最初に禁止事項でなんて話した?!落書き禁止って言ったろ!?』って47歳のJAYBOと30歳の俺はしかられました。
でも酔ってたからそれが笑えて笑えて。
それからいろんなところに顔を出し、もう朝5時くらいになろうとしているときに、お腹が空いたからといって、旧市街の方へ食べ物散策に。一件だけオープンしてたけれど、もう10人ほどならんでいて、サンドイッチ(フランスパン)がどんどんなくなる中、俺とPERSUEは、『キッシュがあるじゃん!』って騒ぎながら、大量にキッシュを買ってもりもり食べながら、APTに帰ってぐっすり寝るのでした。でも8時には起きたから、3時間しか寝てないけれど。。。
Monday, July 11, 2011
France 03 1/2
フランス3日目(ペイント第一日目初日)
3日目のフランス滞在。やっとのことで、俺たち4人のアーティストは本職を発揮する時がきました。ゆっくり起きて〜なんて言ってられない時間帯に起きて、みんなでミーティング。気づいたらマネージャーみたいな人が朝ご飯をたらふく買ってきてくれており、選びたいほうだい。チョコレートデニッシュがちょーうまくて始めてあれだけのデニッシュを食いまくりました。まあそんなことはどうでもよいとして、初日はDAVE PERSUE (BUNNY KITTY) 7th letterの一員である彼がディレクションを担当して行うことに。コンセプトは『お互いを知ろう』計画。全くお互いのアートを完全なる生で見た事がない4人。適当にスケッチをした後、DAVEがまずは大きく彼のキャラクターを描く。その後バランスをとるために、と一人一人がバランスを見ながら、色をみながら、ひとレイヤーづつ描き始めました。そしたらなんと、やっぱり7th letterは有名なんですね、ある女の子達が止まって、『PERSUEだ!』って握手を求めるところも。まー俺にはないでしょって事で、黙々とペイント。とりあえずバランスと、空間を大切にをモットーに塗り続けていくと、なんと面白いことに、4人のアーティストがそれだけで意気投合し始めて、『絵を遊ぶ』ようになってきたんです。JAYBOが俺に、『あそこにUFOっぽいやつ描くから、そこにモンスターをさ描いてよ』とか、『あの灰色のところにモンスター歩かせてよ』とか。もう自由そのもの。別に何かを表したいってわけじゃなくて、完全自由。遊んで遊んで喜楽にペイントして、楽しもうよてきな。
緊張なんて文字は一つもなく。まあ俺も24歳くらいからずっと人前でライブペイントやりまくって、(日本では全然だけど)その雰囲気はもう緊張の『き』の字すらないけれど、でもこの初日のライブペイントは本当に最高に自由すぎて楽しかった。
4時くらいに一時休憩として、隣のbeachレストランのリザーブ席へ突入。周りがみんなすごい人に見えてしょうがないくらい、すごいところだったけれど(トップレスオンパレードっす)、良いお酒をもらって、良い食事をもらって、最高の気分でまたペイント最終章へ。ほっとんど塗り終わってるところへ、POESIAっていうアーティストがもーちょーゆっくりだから、結局彼が最後の自分の場所を塗るはめに。その間ずっと俺たちはヤシの木の下でゆっくり待ちぼうけ。
そして完成。
真っ黒に日焼けした後に、スプレーの粉塵がついて、なんとも言えない肌の色になりつつ、まるで土木作業の人のように、豪華なカンヌの街を堂々と歩くアーティスト4人でした。そしてアパートへ帰宅し、ゆっくりしようと思いきや、いやはや初日のお祝いで、色々な人が電話やパーティーのお誘いで、ゆっくりしようがないやと4人のアーティストはあきれ顔になりながらもお誘いを断れないのでした。タフネス。
Friday, July 8, 2011
フランスを続ける前に THIS IS HOW I FEEL BRO
When you criticize someone's life or any artists and photographers expression, dont piss me off bro. If you dont piss me off, you can do whatever you wanna do.
すいません。本当に多忙に多忙でブログをアップする時間をなんとかしてスケジュールに入れようとしているのですが、なかなか。でも今日はアップします。
まずは、一つだけ本当に言いたい事。
ずっとアートやってきました。これは誰がどんな事言おうとも曲げられない事実であり、その間に色々な事を経験し、考えてきました。それでもまだ学び、もっと色々な経験をする事だと思います。最近は、色々な事が世界に発進しはじめ、東京にても色々な事がおこっています。アートで忙しくなる。それが自分にとってまず一番始めに『生きるために』やらなければならないことだとずっと考えていました。それが今、ようやく実を結び始めてきたのですが、こういう世界に入ると必ず、足を引っ張ろうとする(実際にはあまり影響はないけれど、気持ちは良く有りません)やからがでてきます。
例えば、『こういう人は好きじゃない』『こういう人ってさ〜』などなど人のことばかりを言うやからがでてきます。それは本心であって、別に素直なクリティックだとは思いますが、決して良い気持ちにはなりません。
例)このアーティストさあやってることだせーんだよ。毎回企業とコラボして、結局これアートじゃなくてデザインじゃん。
俺の意見は、それこそまた新たなアートの境地なのではと思います。まあそのアーティストがよかれと思って、筋通してやってればの話ですが、それを批判してもいいけれど、俺は批判しません。だって結局はそのアーティストだって好きでやっているわけで、素敵なことじゃないかと思うから。寛容すぎるかな?
例)震災の後、色々な企業、アーティスト、フォトグラファーが小さな事でもいいからと、自分たちができることを一生懸命しました。自分の時間を削り、どうにか自分の意識をみんなに向けたい。と。その中で、おもいきいりバッシングを受けた企業、アーティスト、フォトグラファーがものすごくいました。こういった批判はこれからも無くなることはないとは思いますが、俺の意見は、その批判をとても悲しく思いました。批判する人々は、企業がお金を出す。それに対して『宣伝』だと。偽善だと。俺は、そのお金で誰かが助かるなら、それが偽善だろうとなかろうと、宣伝だろうとなかろうと、素晴らしい行為だと思います。だってシンプルにそれで被災した誰かが助かるんだから。
あとある俺の仲のいいフォトグラファーさんがかなり批判を受けてました。渋谷でがんばろうプラカードを片手にみんな集めて写真とりまくって、笑顔を振りまいてる。何考えているんだって。。。被災者に対して意味ねーことやめろって。俺はその時栃木で軽く被災してました。水も、ガスも、電気も、食料も。。。。家にあったものは壊れたり。。。友達はもっと最悪な被災をしてて。。。。その中で見た、がんばろうっていう写真は俺にとってはとても嬉しかった。みんなが一気にメッセージを送ってくれてる気がして。みんなに早く会いたいと思ったし。それをある人は、被災地の人はそんなの欲してないとか。。。実際東京住んでいる人なのに。。。その人の言いたい事も分かりますが、片方だけの考えで批判するのはとても簡単なことだと思います。もう一つの考えを持つ事で、もっと見えるものがあるのではと。確かに、その写真は、家族を亡くした人々にとっては何も効果はないと思います。逆に届かないくらいのメッセージだと思います。でも、俺みたいな軽い被災レベルの人々にはその気持ちは確実に届きました。
まあ、そんなこんなで、とりあえず、誰が何をしようと勝手でしょって事です。うるせーよって事です。まあ俺に対して何か言ってきたら、確実に釘バットもってぶっ殺しに行きますが。本気で。っていいつつ絶対殺しに行かないけれど。なんとか仲良くなります。それが俺の生きるモットーです。俺もこれから自分がやりたいこと、やってみたいこと、面白い事、なんでもやってきます。まずは生きる事。生きることができたら贅沢してもいいかなって。
批判なんて誰でもできる。できないことをやれってね。それをやって批判するならすげー尊敬する。一理あるもんね。まあでもこの喧嘩でも、どちらも一理ある両者だから尚更難しい問題だと思うけれど、まあなんつーかどちらも僕は大好きですが。みたいな。
Criticizing and Judging people is way easy to do, but tell you what, do what you have to do first in your one life and chill bro.
Saturday, July 2, 2011
フランスでは。。。
今回のフランスでは、アメリカ人のクルーと一緒に行動しました。
まあそれが仇となって嫌われるという形になるとは思いもしませんでしたが、
俺はアメリカ人じゃないので、できるだけフランス語を使いました。
なんとフランス語を使おうと努力すると、いっきに仲良くなれるフランスの人たち。
日本にもフランス人の友達がたくさんいるから、別に緊張しなくて
でも、フランス語とか話した事ないから、iphoneのアプリとか、買った本で、ゆっくり話したりしてて。そうするといろんな人と仲良くなれる。
この人も地元のピザ職人さんで、アメリカクルーの俺たちが来たときはちょう睨んでたけれど、俺だけ中入って、一生懸命話そうとしたらビールただでもらった。
これからフランス行くひと、英語をまずは話さないように。通じるけど、つまんないよ。でも仲良くなればそのうち英語になるから。意思疎通はやはり英語ってかね。
でも、6日目のライブペイントの時に、70歳くらいのおばあちゃんが俺にフランス語でがっつり声かけてきて、意味わかんないって言ったら、またフランス語でがっつり話してきて、でボディーで伝えたら、あっちもボディーで伝えてきて、そのしぐさが『グッジョブ』のサインだったっていう。笑いそうになったけれど、マダムだから失礼のないようにとおもったら、いきなり英語で you have to speak french because you are in Franceって言われて。。。。。最近俺短気なのか、それとも、理不尽な事がおこると俺のありえないでしょスイッチがオンになって、そのおばあちゃんに『いやいや、一日でローマはできたりしないでしょ。』ってなんと思ってもいない言葉が。おばあちゃん最高の笑みで『完敗しました』宣言。いやいや、すいません。負かすつもりなかったのにマダム。最後にアウヴァッって言ってお別れしました。
France 02 2/2
美人女優さんとのお別れを惜しみながら、アパートへぶらっと直帰。
部屋に帰ると、みんな出かけるって言う。でも、その中の一人POESIAが未だにAIR FRANCEで無くされたバッグを待ちぼうけしているので、POESIAと一緒に待つ事に。ってか、ちょっと日を浴びすぎてゆっくりしたかったってのもあるけれど。楽しかった午前の余韻に浸りたかったっていうか。野郎の雰囲気に飲み込まれたくなかったっていうか。。。
そういううちに、いきなりドアがボコボコって音を立てて、白髪まじりのNEW ERAかぶったおっさんが部屋に入ってきた!JAYBOだ!!!!ヨーロッパで超有名なアーティスト!!!!いっきに血がノボッて初めて会うのに、wasssup bro!!!って47歳なのに。。。おもっくそハグまでしちまって。そんな彼が入ってきた途端、POESIAも笑顔が1000%になって。
JAYBOが外行こうぜっていうから、ちょっとまってその前に荷物がまだ届かないから、一旦AIR FRANCEに電話をカケルことに。俺のスカイプ使って。
まずは丁寧に、POESIAが後何分でバッグは届けられるのかと聞く。そうすると、フランスの女の人が出てたんだけれど、全然ぽかーんってしてて、今日は届けられないと。。。明日届けると。。。いやいや、今日はまだ時間あるっしょって。。。全然事が前進まないから、俺がPOESIAから俺のパソコン取り上げて、俺が話し始める。
『ボス出して』
「ボスはいません」
『じゃあボスの電話番号教えて』
「電話場号知りません」
『じゃああなたのマネージャーは周りにいないの?』
「いません」
『じゃあ分かった、デリバリー会社の連絡先教えて』
「無理です」
。。。
こんな無駄な会話がずっと続いて最後に俺がキレたっていう。
それもなんて言ったか鮮明に覚えてる。
So, you dont have your boss upon any levels in your company... which means, you own AIR FRANCE???? I dont think so, and I really dont know why you cant tell us a delivery company address or tel number? How the hell this kinda s★★t happens? If you say, you are on your own, then you should take a full responsibility for Mr. ARTURO's baggage, and what that means you have to wipe up your a★★ lady? you know what im talking about? Is this what you do? you just pick up a phone and say "NO" forever? is that how you get paid? you are just a piece of s★★t girl. If i were your boss, i will fire you immediately. How do you feel when you travel and lost your bag? what would you do? and you have to buy expensive clothing in a celebrity island like CANNES here!!! what do you do? huh? you will be mad if someone whos in charge talks like you do. Anyway, just do what you have to do. please. And sorry that I yell at you so much, but this is serious.
怒鳴りすぎた俺は、ちょっとかわいそうになって、最後に俺が『ごめん、怒鳴り過ぎたね。でもこれは分かるでしょ自分でも。自分が荷物なくなったとして、大切なスーツや靴や、お金まで入ってて、大切なものが適当に扱われてると思ったら怒るでしょ?』って言ったら『ウィ』って言われた。「ごめんなさい、でも明日必ず届ける」って甘えん坊な声出されたから、POESIAにどうするか聞いて、バトンタッチ。
以外な結末はこの後JAYBOの口から出るんだよねこれが。
JAYBO『ねえ、今日さ日曜日だから誰も何もしないよ』
先に言えや。
でも、AIR FRANCEはどこの航空会社より一番最低な会社だとJAYBOも納得。絶対乗ってはならない航空会社だとか。よかった俺ルフトハンザで。ブラックリストにDELTAとAIR FRANCEが入りました。どれだけ安くてもこの両者は一生使いません。
まあそんなこんなで、諦めて、みんなと合流するために3人で外に出かける。今日はYAHOO!のボスが夕飯を奢ってくれるとのことで、初めての地中海で地中海料理を食べる事に。日本で流行だったタジンとか、クスクスとか。うま過ぎて、終始笑顔。取り合えずそんな中3日目のミーティングをそこで行い、なぜかその後また地元の人が来るカラオケバーへ。。。カンヌへ来てカラオケバーに行くのが2回目っていう。で、早速オーガナイザーがフレンチガールをなんぱしはじめ、一瞬でチル。
そんな2日目の後半でした。
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