Tuesday, March 19, 2013
We need to talk about Kevin
最近この映画を観た
『WE NEED TO TALK ABOUT KEVIN』
イギリス映画
Tilda Swintonが主演の映画。最初に言っておくと、暗い映画なので、明るいものを見たい人にとっては苦痛でしかないと思うけれど、『教育』という立場において興味を持っている人ならとても勉強させられる映画だと思った。
イギリス映画なのに舞台はアメリカのとある街。最近ニュースで『銃乱射事件』などが報道されるけれど、まさにその実態に迫っている作品。この映画自体は、小説から生まれたものだけれど、迫真の演技がとてもたまらない。
ちょっとまじめに映画見てみたいなとか、『教育』に興味ある人。そして『銃乱射事件』っていうものをちょっと中から知ってみたいと思える人、『母親』って何?って思う人、子供に対する『愛』って何?って思う人は見てみるといい。
英語バージョン
日本語バージョン/邦題:『少年は残酷な弓を射る』