Friday, September 9, 2011

BIKE'N'SHIT vol3 TOKYO




8月26日〜9月2日まで行なわれた自分主催のアートショーが見事に成功をし、終了しました。それぞれのアーティストが自分なりの考えをvisualな絵、もしくは物に写し出し、そこに自転車がうつっていようがうつってなかろうが、独自の視点から観客に色々な気持ちを訴えかけていました。今回自分がどうしても言いたかった、『人間』の素晴らしさというものを実はアーティストというフィルターを通して伝えたかったのです。明日が無いかのように生きるアーティストたち。それと自転車乗りとの関係がリンクされた時の表現というのはどういうものだろうとオープニング当日まで分かりませんでしたが、雷雨の中、たくさんの人たちが来てくれて、そしてそういう人たちこそ、アーティストと同様に『livin' like there's no tomorrow』なのではと感じさせられました。

自分なりの反省点はたくさんありますが、これをバネにまたいつかもっともっと違ったコンセプトでやってみたいなとは思います。1〜2年後★

今からは、自分の芸術コンセプトと、作品作りのアップデートに専念します。


BIKE'N'SHIT PHOTOS